ガストでめずらしいマルゲリータピザの持ち帰りキャンペーンに遭遇

最近ガストの近くに引っ越したので、ランチで利用する機会がますます増えた。平日は日替わりランチ、土日はドリアやクーポンメニューという感じで、ほぼ毎日通っている。

旅行などの用事で行けない日もあるため、すかいらーく1,000株分の優待券で一年中間に合いそうだ。ガストで500円も出せば普通に食事ができる。

恒常化した倍バーグキャンペーンをこなすため夜もガストに向かったところ、「マルゲリータピザ持ち帰り300円引き」の案内を見つけた。マヨコーンピザのテイクアウトはたまに値下げされるが、マルゲリータに適用されるのは初めて見た。

マルゲリータピザの持ち帰り値引き

1~2人前サイズのピザが税抜299円で食べられるというお得な企画。主食級のメニューとしては、ガスト最安のミートドリア(399円)より安い。中身は一緒なので、お店で食べるよりテイクアウトして駐車場で立ち食いした方が経済的だ。

開封の儀

さっそく土日にガストを再訪して、マルゲリータピザを持ち帰りしてみた。それほど混んではいなかったが、待ち時間は店内でいただくより少し長い。ピザをカットしたり包装したり、余計な手間がかかるのだろう。

渡されたビニール袋や段ボール箱は素っ気ない無地の白色で、ガストやすかいらーくのロゴは入っていない。この割り切った感じが逆に好ましい。料金安めのスーパーホテルやナインアワーズに泊まるような感覚だ。

マルゲリータピザの包装

段ボールの上には、ハバネロソースとおしぼりが2枚。フォークや割りばしは添付されていない。

蓋を開けると、見慣れたマルゲリータが出てくる。店内で食べる場合は円形カッターが付いてきてセルフカットする仕組みだが、持ち帰りの場合はさすがに最初から切られているようだ。

ガストのマルゲリータピザ

家まで運ぶのに15分くらいかかり、気温も低かったのでだいぶピザが冷めてしまった。電子レンジで温め直せばよいのだが、面倒なのでためしにそのまま食べてみた。別皿に移すとさらに冷めてしまうので、保温性のある段ボールに載せたままいただくことにした。

アメリカとイタリアの折衷様式

マルゲリータの味はいつもと変わらない。店内用と持ち帰り用で味付けを変えているとは思えないが、冷めてもおいしく食べられるよう濃いめになっているのだろう。コンビニ弁当のように、保存料や添加物がどっさり使われているのかもしれない。

あらためてピザを観察すると、生地の厚みは宅配ピザとナポリピッツアの中間くらいに見える。歯ごたえはサクサクのパン生地というより、もっちりしたナンのような感じだ。

ガストのマルゲリータピザ

チーズとトマトソースはふんだんに使われているが、バジルは葉っぱの代わりに緑色のソースがかけられている。標準仕様ではモッツアレラチーズもつかない。

味覚としては、日本人が普通に思い描くアメリカ式の宅配ピザより、イタリアンのお店で出てくるピザに近い。ただし「生地が薄すぎて食べた気がしない」などクレームを避けるためか、十分な厚みとボリュームは確保されている。まさに1枚で1~2人前という表現が適切だ。

同系列の専門店、グラッチェガーデンズのピザ生地も似たような感じだった。大手のすかいらーくとして、多くの人の好みに合うよう研究を重ねた結果なのだろう。本格的なサルヴァトーレのピザもよく食べるが、ガストのマルゲリータも特に不満は感じない。

標準価格でもワンコインプラスアルファで食べられるガストピザ。食後の満足度を比較すると、ドリアやスパゲッティーよりはコスパが高い気がする。マヨコーンとハーフアンドハーフで注文できたりすると、もっと楽しめると思う。

data-matched-content-ui-type="image_card_stacked" data-matched-content-rows-num="3" data-matched-content-columns-num="3"