【ダイナック優待】パパミラノでピザ・サラダ食べ放題のハンバーグランチ

ダイナックの株主優待で行けるイタリアンレストラン、パパミラノ。三光マーケティングフーズのパスタママみたいな名前だが、こちらはパスタだけでなくドリアやハンバーグも揃っている。

ランチタイムはメイン料理にワンドリンクついて、ピザとサラダが食べ放題という特典付きだ。立川の駅ビル、グランデュオの7階レストランフロアにある店舗に行ってみた。

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メイン料理ありのブッフェスタイル

平日13時過ぎだが、同じフロアの大戸屋は満員である。12月はクリスマスを控えて、デパートに来ている女性客が普段より多いと感じた。パパミラノも半分程度は座席が埋まっている。

ピザとサラダが食べ放題というのが売りだが、料金は税抜1,180円~と安くはない。場所がデパートなので仕方ないとは思うが、それでもメインメニューはしっかり選べるので、コスパが高いといえなくはない。似たようなワンプレート&ブッフェスタイルのサルヴァトーレららぽーと立川は、税抜1,500円~である。

>パスタやグラタン、ドリアもおいしそうだったが、ピザと合わせて炭水化物ばかりになってしまう。少々割高だが、「大根おろしと大葉のハンバーグ和風ソース」1,380円を選んでみることにした。

もう一つのイタリアンハンバーグも、どこかで見たことがあると思ったら、同じダイナック系列の FORETで食べたものと同じだった。

FORETのメニューにもPapa Milanoとクレジットされていたので、むしろこちらが元祖の提供元かもしれない。立川のパパミラノの方が、ブッフェ代も込みで480円高い。

パリッと薄い独特なピザ

サラダバーは小規模だが、センスのいい惣菜が揃っている。レタスや水菜の生野菜を基本として、ひじき入りのポテトサラダとキャベツマリネは気に入った。五穀ミックスビーンズに、キヌアやチアシードなど、見慣れない健康食材も並べられている。

ピザはマルゲリータ、3種のチーズ、モッツアレラとバジルの3枚。チーズのピザには自分でハチミツをかけられる。きわめて薄い生地に、具材も薄く塗られている独特なスタイルだ。

ミラノピッツァのようなモチモチ感はなく、むしろパリッとしたスナックのような食感を楽しめる。どちらかというと、ピザというよりピザ味のせんべいという印象だった。

冷えてもおいしいパリパリピザ

一切れ一口で軽く平らげられるくらいなので、合わせて10枚はいただいた。ほかのお客さんは女性客ばかりで、ブッフェコーナーに行列ができるほどではない。そのせいか、ピザの回転が悪いので、最後の方は冷え切ったパリパリスナックを食べる羽目になってしまった。

この点については、サルヴァトーレのブッフェ店の方が活気にあふれている。スタッフもお客さんもやる気まんまんなので、新しいピザが来るなり次々と消化されて、常に焼き立てにありつくことができる。

聖蹟桜ヶ丘店は猛者が多いのか、1分も経たないうちにピザ1枚持って行かれることもあった。

パパミラノはデパート高層階の上品な客層を見越して、ローテーションせずに冷えてもまずくならない、パリパリピザスナックというコンセプトなのかもしれない。

チアシードのヨーグルトにキヌアを追加

メイン料理のハンバーグは、昭島のフォーレと見た目も味も同程度。ガストよりはおいしいが、ブロンコビリーほどではないという印象だ。ブッフェの方に余力を残しておきたいので、このくらいのボリュームでちょうどいい気がする。

デザートはチアシード入りのヨーグルトで、カットされたフルーツがふんだんに入っている。グラノーラをかけてアレンジできるし、キヌアの粒を振りかけてさらにヘルシーにしてもよい。いろんな組み合わせを試しながら、4回くらいお代わりさせていただいた。

バイキングは品数が少ない方がいい?

バイキングで品数が多すぎても、全部食べ尽くせなくて「満腹なのに欲求不満」という複雑な気持ちになることがある。例えばニラックスのグランチャイナなどは、こってりした中華料理がどっさり並んでいるので、とても一回ではすべて試せない。

文脈は違うが、まさに『選択の科学』で説明されていたジレンマかもしれない。 選択肢が豊富すぎると、逆に満足度が下がることがある。

パパミラノくらいの厳選された品揃えが、大人のブッフェという感じで好感を持てる。メイン料理プラスこだわりの惣菜バイキングというのは、なかなかいい組み合わせだ。

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